拡張機能

Welcart v1.6からのシステム設定の中に拡張機能タブが追加になりました。


頑張れ♪店長!

Welcart v1.6からの機能になります。
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  • 有効化
    頑張れ♪店長!用CSV出力機能を有効化します。
    このデータは、店舗アップ!用のデータとしても利用できます。
    有効化すると受注リストにCSV出力ボタンが表示されます

受注編集在庫連動

Welcart v1.8からの機能になります。
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  • 受注編集連動
    有効化すると受注編集画面で商品を追加削除すると在庫が連動して増減するようになります。
  • 受注一括更新連動
    有効化すると受注一括更新を行った時に商品を追加削除すると在庫が連動して増減するようになります。

新しいデータリスト

Welcart v1.8からの機能になります。
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  • 受注リスト
    有効化すると新しい受注リストに切り替わります。
    新しい受注リストについてはこちらをご覧ください
  • 会員リスト
    有効化すると新しい会員リストに切り替わります。
    新しい会員リストについてはこちらをご覧ください。

会員に関するセキュリティ(旧 新規会員登録メール認証)

Welcart v1.9.23からの機能になります。 v2.11 から機能が追加されました。
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  • 新規登録時のメール認証(旧 メルアドの検証)
    メールアドレス認証機能を有効化します。
    この機能を有効化すると、会員が新規登録した際に、そのメールアドレス宛に確認メールを送信し、会員はメールのリンクをクリック(認証)することで本登録となり、ログインができるようになります。確認メールには、残り何時間以内に認証するように書かれており、その時間は、登録を実行した時から翌日の午前3時までの時間となります。この時間が過ぎてしまった場合は、再度新規会員登録をしてもらう必要があります。
    ※注意:認証を行わない場合、翌日の午前3時までは同じメールアドレスでの再度新規会員登録はできず、「このメールアドレスは既に登録済みです」というエラーになります。
  • 会員情報編集時のメール認証(v2.11より)
    会員情報を編集する際、会員ご本人による変更であることを確認するためのメールを、会員ご本人のメールアドレスに送信します。認証リンクがクリックされない限り、会員情報を編集することはできません。マイページでクレジットカードの登録・変更ができる決済モジュールを利用している場合も、このメール認証が必要になります。
  • ログイン通知(v2.11より)
    ログインがあったことを通知するメールを会員に送信します。

Google reCAPTCHA v3

Welcart v2.2からの機能になります。

    • Google reCAPTCHA v3
      この機能を有効にすると、WelcartでGoogle reCAPTCHA v3 を利用することができます。
      ※Google reCAPTCHA v3 はGoogle が提供するサービスです。
      Google reCAPTCHA v3 についてはこちらをご確認ください。
      Google reCAPTCHA v3 のガイドページはこちらをご確認ください。
      新しいサイトの登録はこちらから行えます。
    • サイトキー
      この機能を有効にすると、WelcartでGoogle reCAPTCHA v3 を利用することができます。
      reCAPTCHA を表示する際に使用するサイトキーです。
      ※サイトキーはGoogle reCAPTCHA の管理画面にログインして、設定画面の「reCAPTCHAのキー」から確認することができます。
    • シークレットキー
      検証で使用する秘密キーです。公開してはいけません。
      ※シークレットキーはGoogle reCAPTCHA の管理画面にログインして、設定画面の「reCAPTCHAのキー」から確認することができます。
    • スコア
      Welcart v2.9.14 からの機能です。
      Googleから返却されるスコアを、いくつ以上を人間として扱うかを設定します。0.0に近いほどbotの可能性が高く、1.0に近いほど人間の可能性が高いと判定します。
      初期値は0.5です。

この機能を有効にし、サイトキーとシークレットキーが正しく入力されていれば、新規会員登録ページとお客様情報ページのウィンドウ右下にGoogle reCAPTCHA のバッジが表示されます。
Google reCAPTCHA画像


ブルートフォース攻撃対策

Welcart v2.2からの機能になります。

  • ブルートフォース攻撃対策
    この機能を有効にすると、ブルートフォース攻撃対策をすることができます。
    Welcart の会員ログイン時の「ブルートフォース攻撃(パスワードの総当り攻撃)」を検出してログインを防ぎます。
  • 監視スパン
    指定時間の間に「エラー回数」回失敗したとき、「ブルートフォース攻撃」とみなします。
  • エラー回数
    指定時間の間に「エラー回数」回失敗したとき、「ブルートフォース攻撃」とみなします。
    「監視スパン」の間に指定回数失敗したとき、「ブルートフォース攻撃」とみなします。
  • 拒否時間
    指定時間の間に「エラー回数」回失敗したとき、「ブルートフォース攻撃」とみなします。
    「ブルートフォース攻撃」とみなされた場合、指定時間ログインページが表示されません。(404エラーとなります。)

例)画像の設定(監視スパン:5分、エラー回数:3回、拒否時間:10分)の場合、”5分間”に”3回”ログインに失敗すると”10分間”ログインページが表示されなくなります。


構造化データ

Welcart v2.4からの機能になります。

    • 構造化データ
      この機能を有効にすると、構造化マークアップが商品詳細ページに自動生成されます。
      構造化マークアップが生成されると、Google の画像検索等に、商品データ(売価・在庫情報等)を表示できるようになります。
      構造化データについてはこちらをご確認ください。
    • 標準設定
      Google の画像検索等に、どの SKU 売価を表示させるかを選択できます。

      • 最初の SKU 売価
        表示順で一番上に設定されている売価が適用されます。
        (参考画像 SKU コード test-1 の売価 ¥1,200)
      • 最安値の SKU 売価
        最安値に設定されている売価が適用されます。
        (参考画像 SKU コード test-6 の売価 ¥800)
      • 最高値の SKU 売価
        最高値に設定されている売価が適用されます。
        (参考画像 SKU コード test-3 の売価 ¥1,500)

商品ごとに個別で設定することも可能です。こちらのマニュアルをご確認ください。


新しい商品画像登録

Welcart v2.6からの機能になります。

  • 新しい商品画像登録

初期値は「有効にする」になっています。
Welcart 2.6 にて実装した新しい商品画像登録を使用することができます。
ファイル名と商品コードを紐付ける従来のルールで運用したい方は、「無効にする」を選択してください。


操作ログ

Welcart v2.8.12 からの機能になります。

  • 操作ログ
    初期値:有効にする
    操作ログ全体の有効化、無効化(停止)の設定をします。
  • 受注データ操作ログ
    初期値:有効にする
    受注データ操作ログの有効化、無効化(停止)の設定をします。
  • 会員データ操作ログ
    初期値:有効にする
    会員データ操作ログの有効化、無効化(停止)の設定をします。
  • 操作ログの保存期間
    初期値:6か月( 6か月:1年:3年:5年 の選択可能)
    操作ログの保存期間を指定します。指定した期間を過ぎた操作ログは削除されます。

クレジットカードセキュリティ対策

Welcart v2.8.14 からの機能になります。

  • クレジットマスター対策
    初期値は「有効にする」になっています。
  • カウント時間
    更新をカウントする時間(分)
    初期値:15(15、30、60 より選択可能)
  • 更新回数
    何回カード情報更新を繰り返すとロックされるか
    初期値:10(5、10、15、20 より選択可能)
  • ロック時間
    カートページでの更新をロックする時間(時間)
    初期値:1(1、6、12、24 より選択可能)
    ※マイページでのロックは会員データ編集画面での解除が必要です。
  • 更新ロック解除
    全ての更新ロックを解除します。
    ※特定の会員のみ解除したい場合は、会員データ編集画面より解除してください。

  ※マイページからの更新でロックがかかったときのみ、会員ごとにロック解除ができます。
  会員ログインしていてもチェックアウト遷移中にロックがかかった場合には会員ごとの解除は
  できません。