usces_crform / 表示系関数

引数に渡した値を金額として表示する

説明

引数に渡した値を金額として表示させます。
表示形式は引数により、指定できます。

使い方

<?php usces_crform( $float, $symbol_pre, $symbol_post ); ?>
<?php usces_crform( $float, $symbol_pre, $symbol_post, $out, $seperator_flag ); ?>

パラメータ

$float
(数値)金額

$symbol_pre
(boolean)通貨記号を表示するかどうかを決める。初期値は true(表示する)。

  • ‘true’ もしくは未設定:表示する(初期値)
  • ‘false’:表示しない
$symbol_post
(boolean)通貨単位を表示するかどうかを決める。初期値は true(表示する)。

  • ‘true’ もしくは未設定:表示する(初期値)
  • ‘false’:表示しない
$out
(文字列)戻り値の出力を echo するか return するかを決める。初期値は空文字(echo)。

  • ‘return’:return する
  • ”(空文字)もしくは未設定:echo する(初期値)
$seperator_flag
(boolean)桁区切りをするかどうか決める。初期値は true(桁区切りをする)。

  • ‘true’:桁区切りをする(初期値)
  • ‘false’:桁区切りをしない

戻り値

(HTML)
  • ‘return’:そのまま return
  • ”(空文字)もしくは未設定:echo

注意

引数の$symbol_pre(通貨記号)と $symbol_post(通貨単位)は初期値はどちらも「true(表示する)」のため、どちらかを「false」に切り替える必要があります。
通貨記号と通貨単位はシステム設定の通貨表示により該当の通貨記号および通貨単位が自動的に選択されます。

用例

<div class='price'><?php usces_crform( $price, true, false ) ; ?></div>

フック

ソースファイル

usc-e-shop/functions/template_func.php