usces_tax_label / 表示系関数

税額欄のラベル「消費税」を表示する

説明

税額欄のラベル「消費税」を表示します。

使い方

<?php usces_tax_label(); ?>
<?php echo usces_tax_label( $data, 'return' ); ?>

パラメータ

$data
(配列)$usces->get_order_data( $order_id ) で取得できる受注データ。初期値は NULL。
$out
(文字列)戻り値の出力を echo するか return するかを決める。初期値は空文字(echo)。

  • ‘return’:return する
  • ”(空文字)もしくは未設定:echo する(初期値)

戻り値

(文字列)
第1引数に適正なデータが与えられた場合、税別のとき「消費税」、税込のとき「内消費税(¥74)」のように内税額を出力する。
第1引数が NULL の場合は、常に「消費税」を出力する。

用例

<?php
global $usces;
$data = $usces->get_order_data( $order_id ); // 受注データを取得する
echo usces_tax_label( $data, 'return' ); 
?>

フック

変更履歴

  • 1.4 にて導入されました。

ソースファイル

usc-e-shop/functions/template_func.php

関連資料

  • usces_guid_tax() ・・・ 「税込」か「税別」かのガイドを表示する
  • usces_tax() ・・・ 購入に必要な消費税を出力する(フロントエンド)
  • usces_internal_tax() ・・・ 内税額を計算し表示する
  • $usces->get_order_data()