カートページ内で注文情報のテーブルhtmlを呼び出す関数「uesces_addressform()」は、カートテンプレートの各ファイルに記載されています。「wc_confirm_page.php」内だと「confirm」という引数を与えて記載されています。この引数は関数内で条件分岐に用いられます。
引数「confirm」の場合、フックは
1,「usces_filter_apply_addressform」でなく
2,「usces_filter_apply_addressform_confirm」になります。
※1,は読み込まれません
また、「配送先情報のテーブル行のみ」にフック・処理を行う場合には、「usces_filter_shipping_address_info」が用意されていますのでこちらを用います(引数「confirm」の場合のみ利用可能)。
「template_func.php」の中に関数「uesces_addressform()」があり、その中に一連のフックが記載されています。ご参考までに。